業務未経験が無料スクールに通ってプログラマ転職を目指す|1日目(2021/12/23)

ボムのプログラマ転職

*この記事はスクールでの活動内容を1日ごとに記したものになります。活動内容はスクールでのカリキュラムの学習&転職活動の2つとなります。

タイトルに記載している日数と、実際にかかった日数は異なります。(タイトルはスクールに通った日数)


どうもボムです。
約2ヶ月間プログラミングスクールに通い、希望の企業から内定をいただきました。内定をいただくまでの活動内容をこのブログでまとめたいと思います!
私は業務未経験で不安な点も多かったですが、無事IT企業へ就職することができました。
この記事を読むことで、私と同じような境遇の方々のお役に立てれば幸いです。

通学日学習内容転職活動
1日目環境設定
2日目Java基礎
3日目Java基礎履歴書・職歴書作成
4日目Java基礎
5日目Java基礎(理解度テスト)
SQL基礎
模擬面接
6日目SQL応用
SQL課題
Webプログラミング基礎
7日目Webプログラミング基礎
8日目Webプログラミング課題(DB設計、流れ図作成)スキルシート作成
9日目Webプログラミング課題(ログイン、ログアウト機能)
10日目Webプログラミング課題(ユーザ一覧機能)
11日目Webプログラミング課題(ユーザ登録、ユーザ詳細機能)
12日目Webプログラミング課題(ユーザ更新機能)
13日目スキルシート修正
14日目求人紹介
スキルシート修正
15日目スキルシート修正
16日目SPI受験
求人紹介
17日目面接練習
求人紹介
18日目WebCabテスト対策
19日目WebCabテスト受験
20日目面接練習
21日目Webプログラミング課題(ユーザ一覧検索機能、テスト実施)1次面接(内定企業)
求人紹介
22日目Webプログラミング課題(不具合修正)
23日目バグ改修・追加実装
24日目個人開発(機能一覧考案・作成)
25日目2次面接(内定企業)
26日目内定企業からの課題
27日目1次面接(2社目)
内定企業からの課題
28日目1次面接(3&4社目)
内定企業からの課題
29日目内定企業からの課題
30日目内定企業からの課題

スクール初日の話!!

登校初日は、正直少し不安でした。。。

何が不安て、、、ちゃんと朝起きれるか不安でした(笑)

社会人から少し離れていた私にとってこれは大きな関門の一つでした

ですが、気持ちが引き締まってたのか、普通に平気でした(笑)


二つ目の関門は朝の通勤です

朝は混むのであまり座れなかったですね。。。

長時間の通勤はやはり体にこたえます。一気に会社員時代を思い出しました(笑)

ですが、コロナ禍でテレワークが進んできたのか、かなり乗客は少なくなっている方でした

そして、辛い通勤を乗り越え、ようやくスクールに辿り着くことに成功

まずは学習を進める上での環境設定!

スクールに着いた時点ですでに疲れ切っていた私ですが、カリキュラムを速攻終わらせてやるぞと意気込み、席に着く

なまけものプログラマ(←当記事のイメージキャラクタ)

ちなみに基本自由席です

スクール登校初日は、学習を進める上でのさまざまな環境設定を行いました

まず、Googleアカウントをスクール用に新規で作成します

そして、就活用の各エクセルデータ(履歴書・職歴書、スキルシート、面接メモシート)、学習進捗シートをchromeのドライブに保存し、メンターの人たちと共有できるようにしておきます

また、Gmailの署名を作成します(メール本文の下に、自分の名前・電話番号等の定型文をつけるアレです)

今後は就活の際にもこのアドレスを使います

次に、メンターの人たちとの連絡を取るために、Skypeというツールをインストールします

基本このSkypeを使って就活に関する連絡であったり、学習の質問を行います

教室にいる際は、全体のチャンネルで「お願いします」とコメントを打ち込むと、順番にメンターが自分の席に来てくれます

オンラインの際は、Skypeの通話機能を使ってメンターとやりとりします

続いて、学習に必要なeclipse・Sourcetree・Gitのインストール、GitLabの登録を行いました

カリキュラムでは、eclipseを使って学習、開発を進めていきます

そもそもeclipseって何!?

初心者の方はいきなりeclipse使うよって言われても、なんやねんそれって感じだと思います

eclipseとは統合開発環境(IDE)の一つです

じゃあ、IDEって何?って思いますよね

IDEとはエディタ(コード描くやつ)と実行機能、ファイルブラウザが一緒になったやつです
要するにすげー便利なやつです(笑)

コードの補完や構文チェックなど便利な機能も多く揃っているため、これを使うことによってかなり開発のスピードが上がります

今ではさまざまなIDEが登場しており、扱う言語によって使いやすさや相性が変わってくるので、その辺は事前に調べたほうがよいかと思います

ちなみにJavaでの開発の場合は、プラグインも豊富であるeclipseがおすすめです

また、Javaでの開発をeclipseで行ってる人がとても多いため、情報がネットに多く転がっており、つまづいた際に調べることですぐに解決できます

こういったこともIDEを選ぶ上で重要だったりします

Sourcetree、Gitって何!?


SourcetreeとはGitでのデータ管理を楽にさせるツールになります

そもそもGitって?という方は、ぜひGitの勉強も別途始めてください(笑)

以下の教材がUdemyにあり、とてもわかりやすくおすすめです!

GitHubの無料チュートリアル - Git:はじめてのGitとGitHub
GitとGitHubが初めての人が仕組みを理解した上で基本的な操作ができるようになるコースです。ハンズオンでGitコマンドを入力することを通じて、未経験から、Gitで記録しGitHubにコードをアップできるようになります。 - 無料コース


Gitとは簡単にいうと、書いたコードをネット上にアップさせたりして、他の人と共有したり、データのバックアップが可能になるといったものです(大体そんな感じ笑)

ITエンジニアであれば誰しも使うことになるものです

ただSourcetreeを使うことでコマンドを使わなくて良くなるので、正直めっちゃ簡単にできます

ちなみにスクールでは、Gitに関する詳しい説明はありませんでした

Gitコマンドの使い方などは別途、自分で身につけるしかありません

なまけものプログラマ

流れとしては、課題を解いたら、①自分のPC内にあるローカルリポジトリへ上げる → ②インターネット上(スクールではGitLabを使用)にあるリモートリポジトリへ上げる、といった形で進めます

これらは本来であればコマンドを打って行うものですが、Sourcetreeを使うことでボタンを押すだけで簡単に完了します

ちなみに、①を「コミットする」、②を「プッシュする」と言います


Sourcetree、GitLabの詳しいインストール方法を知りたい方はぜひ、別の記事(業務未経験によるプログラマ転職|Sourcetreeの導入」、「業務未経験によるプログラマ転職|GitLabを導入する」)を参考にしてください!



初回に学習の環境を一通り揃えたので、2日目から実際にカリキュラムを進めていきます


今回は以上になります


ではでは〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました