業務未経験によるプログラマ転職|無料スクールを選ぶ際の注意点

ボムのプログラマ転職

*この記事では、皆さんに私の本当の声をお届けしたいと考えていますので、特にスクール名などは記載しないですし、勧誘目的ではないことをご理解ください

*ここで書いていることはあくまで個人的な見解であるため、参考程度にお読みいただけると幸いです




どうもボムです



以前に『無料スクールと有料スクールどっちがいい?』の記事にて、転職をする際には無料スクールが良いと書きましたが、選ぶ際の注意点もあります



ここでは、無料スクールを選ぶ際の注意点について、私なりの意見を述べていきたいと思います



まずは前回も紹介した両者のメリット・デメリットをのせます

無料スクール有料スクール
メリット・転職へのサポートが強い。
・実務向けのカリキュラムだったりする。
・コストが交通費のみ。
・短期間で転職できる。
・カリキュラムやスケジュールを個別にかつ柔軟に合わせられる。
他の転職サイトと併用できる。
・就職が必須ではない。
デメリットスクールの斡旋した企業に就職しなければならない。
30歳未満までなど制限があったりする。
週3日以上通うなどタイトなスケジュールだったりする。
無料の条件が厳しかったり、スクールによっては途中で有料になったりもする。
・転職が約束されないことがほとんど。
・コストが高い。
・転職に時間がかかったりする。
・途中で挫折した場合コストが無駄になる。


無料スクールには、無料な分、いろいろな条件があったりします

  • 歳未満の人のみ
  • 週○日以上通う or 週○時間以上の学習ができる人のみ
  • 必ずスクールが斡旋する企業へ就職する
  • 辞めると違約金が発生する
    など



必ずこれらが当てはまるわけではありませんが、少なくとも有料スクールよりかは柔軟ではない可能性が高いと思います



ですが、私のように会社を辞めている人ならある程度タイトなスケジュールを強制された方が良いと思いますし、就職活動のスケジュールもしっかり組まれてサポートしてもらえます


ただ、事前に確認すべき点が5つほどあるのでこれらに関しては、入る前にきちんと聞いておいた方が良いと思います


事前に確認すべき5つの項目

  1. 本当に無料か?(途中で有料になるケースも。。。)
  2. 最悪、途中で辞めることができるか?(向いていないと分かった場合)
  3. 提携している企業がたくさんあるか?(最低でも数千社)
  4. 卒業生はどのような企業に就職しているか、どのような案件に関わっているか、またポジションは?
  5. 自分の就職希望をきちんと聞いてもらえるか(やりたいことやその他就職条件など)



1に関しては、当然ですが無料であるかどうかを確認しましょう



中には無料の条件があったり、途中で有料になるケースもあったりします



また、そのほかいろいろな条件があったりするのでこの辺はHPをきちんと確認しましょう



次に2に関して、最悪、途中で辞めることができるかどうかも聞いておきましょう



これは、やってみて途中で向いていないと分かった時のためです



プログラミングには向き不向きがありますし、途中で嫌になるケースは十分考えられます



そのほか、最初に変な契約書を結ばされたり、違約金を取られることを回避するためでもあります



途中で辞められるスクールであればその心配はないでしょう



ここで1つ注意ですが、私は途中で辞められるスクールを選ぶべきといっていますが、これは最悪の場合です

最初から辞める前提で行くのはやめたほうがいいです

というのもそんな中途半端な気持ちで行っても結局時間の無駄になるだけだからです

いくら無料とはいえ、時間や交通費は使うことになるわけですし、それだったら最初から行かないほうがいいです)



3に関しては、最終的な目的が転職になるため、紹介してもらえる企業は当然多い方がいいです



すでにある程度企業などを絞っている場合はその企業と提携しているかも確認した方がいいです



それから4に関して、卒業生がどういった企業に就職しているかくらいは確認しておいた方が良いです



どのような業務(案件)に関わっているか、どんなポジションについているかまで聞けると良いと思います



最後の5に関して、無料スクールを選ぶ目的が転職のサポートを受けるためなので、アドバイザーがきちんと自分の希望を受けて動いてくれるか確認しましょう



以上が、無料スクールを選ぶ際の注意点になります



ちなみに私が今通っているスクールでは、当然無料ですし、最悪向いてなかったりした場合は途中で辞めることもできます



また、提携企業も数千社ほどありますし、アドバイザーの方も親身になって希望を聞いてくれます




今後もこういった転職活動に関する個人的見解などをどんどん投稿していきたいと思います



ではでは〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました